52歳で家づくり

52歳からの家つくり。情報にうろうろしないように家つくり。

鉄骨か木造か土台か、家の構造②

床下いっぱいに水たまりが出来てしまうんです。えっ〜!!。水たまりですよ?知ってましたか? まだ信じられません…。
お風呂の配管とかしっかり施行されていないと、床下に水たまりになるそうです。

shinthiku52.hatenadiary.jp

こんにちわakaです(^^)床下はシロアリだけではありませんでした。奥が深い…。
家を長く大切にするには、床下の換気がとっても大切だと。昔のような換気窓みたいなのが今の時代にはあまり採用されてなくて、べた基礎と建物の間にパッキンが設置され、床下の換気をしています。
昔は一軒家の床下の換気窓?があり、年に1回くらかな?床下の消毒をしているのを見た記憶があります。
床下に生き物が住みついたり、虫みたいなのが発生しないようにですね。最近はあまり床下を見る人が少ないそうですが、
完成見学会に行くと必ず床下を見せていただきます。
新築ですので、傷をつけないように慎重に覗き込みます。コンクリートか何かの破片が残っているお家が1軒ありました。でもそんなにびっくりするような床下はありませんでした。新築ですもんね。あっては困ります。
床下を見せてもらうのはとても勇気がいるのですが、大事なチェック項目の1つと勇気を持ってお願いしてます。建築会社の方はびっくりされますが。
家を建てた後は、自分の家を支えてくれている大事な大事な床下を、気軽に覗き込もうと思います。マメに点検しないと、覗き込む時に勇気がいりますから。床下にルンバをおきたいぐらいです。

他にも床下の環境を良くするための方法がいっぱいあります。排水構から白アリが侵入してこないように、ネットの設置が可能だったり。
床下も含め家全体の通気をよくするためのパッシブデザイン工法と言うのもあります。こちらも多少なりともお家に装置の設置が必要になります。こちらの工法のことを学べたのは 下記の本からです。

                               こちらの本もとっても勉強になります。

ぜひ注文住宅をお考えの方には、特におすすめです。挿入画像も面白くて、家のことを

大切に考えられると思います。私は、何回読み直したかわかりません。

新しく建築会社を訪問した時に、ぜひ床下の構造等尋ねてみてください。詳しく図面を交えて説明してくれる営業さんは、goodですね。特に現場監督とかの経験があるともっといいですね。

建築会社を決める前の打ち合わせも、決定した後も、何度も何度も休みの度に、営業さんと打ち合わせしなければならず、まるでデートみたいです。

デートの時は、帰り寂しい気持ちになりましたが、打ち合わせは、次回までの宿題お持ち帰りで、複雑です。

家を建てるということは、本当に時間もお金もかかるんですね。
ハウジングセンターで、〇〇ショウーとか絶対に必要ですね。

愛知県・岐阜県三重県・静岡県が建築エリアの方で、建築会社や間取り等に迷われてる、どこに相談にすればいいのか迷っている、迷って迷ってお手上げ状態、どこの建築会社を信じれば良いのか、わからなくなってしまったて、もっと家を建てることにワクワクしたいのになんで?と嘆きそうでしたら、今は相談場所もあります。私も相談に乗ってもらいました。エリアは再確認してください。 続く…

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