52歳で家づくり

52歳からの家つくり。情報にうろうろしないように家つくり。

屋根の瓦の形…構造⑤

家の建築を考え始める時、まず屋根の形から考えることは、あまり少ないと思います。でも、いつかは決めないといけません。間取り、風の流れ、採光、外観…すべてに関わる大切な屋根の形。

shinthiku52.hatenadiary.jp

こんにちわakaです(^^)
間取りの打ち合わせ中に、屋根の形はどうしますか?の質問にえっ?屋根の形??
正直名前も詳しく知らないし…。

太陽光発電を載せる予定がある方は、担当者からこの形でこの角度とかの提案があるのでしょう。

私は、太陽光発電を載せませんので、どんな屋根の形でも構わないんです。

本当は、ガルバリウムの片流れ屋根にしようと思っていました。が、

平屋建ての片流れ屋根は、見た目とってもかっこいいんです。

でも、ハプニングがあった時、足場とか大変かな?それと、

太陽光発電のことを考えると、南下がりの片流れ屋根になります。

そうすると、太陽からの採光の恵みが減少してしまう…

メンテナンスの事を考えて、日本瓦を選択しました。瓦の片流れ屋根は見た目が重く感じるので、片流れ屋根は却下しました。

形を決める要素の中に、雨漏りしにくいも重要な条件の1つです。
そうなると一般的な切妻屋根になるそうです。それに決めました。

屋根の流れる方角は?と聞かれても、正直わかりませんでした。

土地の形が細長く、道路に面している方が短い土地です。
その時は、ほぼ正方形に近い間取りだったので、どちらに流れても構わないか?と考えていました。道路からの見た目が、可愛い感じの方がいいかな?と。


でももしかして、将来太陽光発電を載せることになるかもしれないから、と思って最終的に太陽光発電が乗っても大丈夫な方にしてもらうことにしました。

冬暖かくて、夏は涼しい エアコン1つで生活できる家 理想ですよね。

私もそんな生活を望んでいます。考え方としてパッシブデザインを取り入れたいと考えました。