3社への見積金額比較…そして
3社への見積金額比較…そして決断の時!
最終的に残った建設会社の中から、見積金額を出して決めたい!
もう建設会社回りはしたくない!もう迷いたくない!もう決めたい!
こんにちわakaです。(^^)
ネットで検索すると、見積書を3社とった方が良いという。なので、たくさんの建会社の中から、最終的に3社に絞った。私は家を建てるのは、初めて。
だけど、今まで話に行った建築会社も、担当者の方も1社だけ相談しているとは、思ってないと思います。
複数の会社と、打ち合わせをするのは、本当に時間が必要です。
それぞれで話をすると、ここにしようかなぁと思うし、揺れに揺れました。
すごく辛い決断です。皆さんもこんな苦しい決断を、してきたなんて凄いです。
今までいいなぁ、いいなぁと楽しく、打ち合わせをしてきたんです。いつかはこんな日が来るとは、わかっていたんですが…。
決断を迷う理由の1つに、それぞれ見積書の書式が本当に様々なので、見比べるのも難しいです。
それでも、大体の間取りが決まってきたという事は、値段が高額の屋根と外壁の種類やタイプ、床のタイプ、窓の大きさとシャッターの個数、玄関ドア、設置したいキチンやトイレなど希望がだんだん固まってきて、質問等が以前より少なくなってきました。
それは請負契約をしていない状況で、打ち合わせを続けることが、難しくもなって、そろそろ決断の時だよという、無言の圧力なんでしょうね。
我が家の判断基準
*家の仕様
基礎(土台 柱など)断熱材 屋根 外壁 玄関ドア システムキッチン トイレ 浴室 給湯器 収納のどの仕様とグレード
*金額です。これは…やっぱり大事!
*外構工事
家の建築には、外構工事が必須だったので、駐車場のための外構工事が、基礎の時に、必要になってくるタイプでした。この外構工事も相談にのってくれること、これが我が家の場合必須だったのですが、なかなかこれが難しかったです。
ほとんどの会社は、外構工事に真剣に耳を傾けてくれず、対応して下さったのは、1社だけでした。
話をしても、建築が進みながらとか、私の方で決めてもらっても良いとか、返答がアバウトでした。
一般的には確かに、そうなのかもそれません。でも、私とっては、その要素の不安が解決、解消できなければ、不安のまま契約は出来ません。(ネットで、家は完成したけれど、資金繰りが大変で、外構工事がまだ完成していない、など見かけます)それをわかってほしかったです。現実的には、難しいのかもしれません…。
そして1社に決定しました♪ 続く
屋根の瓦の形…構造⑤
家の建築を考え始める時、まず屋根の形から考えることは、あまり少ないと思います。でも、いつかは決めないといけません。間取り、風の流れ、採光、外観…すべてに関わる大切な屋根の形。
こんにちわakaです(^^)
間取りの打ち合わせ中に、屋根の形はどうしますか?の質問にえっ?屋根の形??
正直名前も詳しく知らないし…。
太陽光発電を載せる予定がある方は、担当者からこの形でこの角度とかの提案があるのでしょう。
私は、太陽光発電を載せませんので、どんな屋根の形でも構わないんです。
本当は、ガルバリウムの片流れ屋根にしようと思っていました。が、
平屋建ての片流れ屋根は、見た目とってもかっこいいんです。
でも、ハプニングがあった時、足場とか大変かな?それと、
太陽光発電のことを考えると、南下がりの片流れ屋根になります。
そうすると、太陽からの採光の恵みが減少してしまう…
メンテナンスの事を考えて、日本瓦を選択しました。瓦の片流れ屋根は見た目が重く感じるので、片流れ屋根は却下しました。
形を決める要素の中に、雨漏りしにくいも重要な条件の1つです。
そうなると一般的な切妻屋根になるそうです。それに決めました。
屋根の流れる方角は?と聞かれても、正直わかりませんでした。
土地の形が細長く、道路に面している方が短い土地です。
その時は、ほぼ正方形に近い間取りだったので、どちらに流れても構わないか?と考えていました。道路からの見た目が、可愛い感じの方がいいかな?と。
でももしかして、将来太陽光発電を載せることになるかもしれないから、と思って最終的に太陽光発電が乗っても大丈夫な方にしてもらうことにしました。
冬暖かくて、夏は涼しい エアコン1つで生活できる家 理想ですよね。
私もそんな生活を望んでいます。考え方としてパッシブデザインを取り入れたいと考えました。
屋根の瓦の材質…構造④
屋根の瓦もとても重要事項です。
無添加〇〇と言うハウスメーカーがあります。瓦には、天然の石を薄く薄くカットして、それを瓦代わりに屋根に設置する工法です。そちらの事務所のほうに伺いました。↓前回の記事です。
*こんにちわaka(^^)です。
瓦選びも悩みます。雨漏りは一番避けたい項目です!
私が瓦を選ぶチェック項目として、
1・軽い けれど、飛ばない。
2・メンテナンスが、ほぼ半永久的に必要ない。です。
瓦のメンテナンスは、足場代が結構高いそうです。
特に2階建は足場代が高くつくから、わかっているけれど、なかなか思うようにお願いできないそうです。その時期に進学費用とかかぶってしまうと、優先順位が後ろに回ってします。
素晴らしい天然素材を使用している建築会社
無添加〇〇さんは、それはそれは素晴らしい天然素材を使用している建築会社です。
1番びっくりしたのは、屋根の瓦でした。確か、石を薄くカットして、ほぼ1メートル角の板を瓦の代わりに載せてあります。
見た目も日本の屋根にはないエレガントな感じが出て、石の瓦がのせてる家はそれはそれは、豪華さを感じるでしょう。
もちろん外壁も内装も床も全て無添加です。お金に問題なければ、住んでみたいなと思う会社です。
最近では、家の瓦の代わりに、ガルバリウムが注目を浴びています。
昭和アルミ株式会社 公式ブログ ⇦こちらの公式ブログがとても為になる、
素人でも読んで勉強になる内容です。興味のある方、よろしかったらどうぞ。
ガルバリウムを屋根に用いた建築会社です。
ガルバリウムは見た目がすごくモダンでスタイリッシュだなと思います。
かっこいい〜!と思いました。こちらのお家を見て、ガルバリウム屋根に心奪われました。
ガルバリウムは家の屋根の瓦代わりだけでなく、家の外壁にも使われています。
高齢の方からは、トタン屋根じゃないのと思われる方もいらっしゃいます。
確かに遠くから見た感じは、トタンに思われてもしょうがないかもしれません。
ガルバリウムは、店の店舗の外壁に使われているのをよく見かけます。
サイディングを瓦がわりに使うと、雨がたくさん降った時にすごく音がすると、聞くことがあります。
実際私も、ガルバリウムを屋根に使った家にお邪魔したとき、ちょうど雨だったんですが、噂で聞くほど雨の音が気になりませんでした。
どんな建材にも共通して言えることですが、気になるのは、メンテナンスの費用です。
屋根も、外壁も、家を建ててからの何年後かにはメンテナンスが必要になってきます。
家を建てるときに、建材の価格が抑えることができても、メンテナンスの費用が高くなれば、最終的の出金金額は結局同じになるので、建築価格を抑えることばかりに気を取られるのもどうかなとも思います。
最近人気で急上昇のガルバリウムですが、本当にデータの通り耐久性があるかどうか、わかりません。
ガルバリウムのデメリイトとして、太陽熱の吸収率が高くて、屋根裏が高温になる可能性が高くなるそうです。
私は、太陽光発電を載せる予定がありませんので、そちらの方はわかりません。
年々研究が進んで、すばらしい技術の元、いろいろ新しい商品が続々と発売されています。昔よりもそして今よりも、素晴らしい良い商品が、手の届くような費用で、メンテナンス出来るようなるかもしれません。
最終的に、日本瓦にしました。
今の家は大体60年持つようにと説明を受けれてます。60年と言われてもそんなの想像できません。30歳の方が90歳ですよ?想像できません!
建築会社の60年後と、私が思う60年後の家の形にズレがあると思います。
素晴らしいとは思います。
でもあんまり自慢げに言われてもねぇ〜、私110歳になっていますから。続く
【昨日まで、ガルバリウムをサイディングと謝った記載をしてしまいました。申し訳ありません】
無垢材か集成材か、どっち…家の構造③
無垢材か集成材か、どっちの方が?柱のタイプを無垢材か集成材か、メリットとデメリットについて、考えました。今まで頂いた見積書をもう一度確認してみると、柱に集成材を使用している会社が多かったのです。↓前回の記事です。
こんにちわakaです(^^)
どっちの方が良いのか?考えました。
集成材の印象としては…
今までに行った工場見学の〇〇ハイムは、ほとんどすべて集成材でした。
こちらは2X4建築法だから?工場で図面通りに組み立てて、現場まで搬送するタイプの建築会社でした。目の前で見ましたが、耐火性も、耐震性もすごく良かったです。
さらに、1日で家の組み立てが、ほぼ出来上がるので、日数の短縮化と、雨の心配が無いと思いますから、時間がない方等これは追加のメリットですね。
デメリットは、後からの修正はほとんど、出来ないと考えて間違いないと思います。打ち合わせ初期の頃に、家の基礎の部分を決定しなければならないのは、決断力のある方にでしたら、心配はないでしょうね。
無垢材の印象としては…
壁のタイプに、サザエさん家みたいな純和風タイプ、室内から柱が見えている壁のことを真壁構法と呼ばれています。
真壁は柱が丸見えですから、柱に無垢材を使っていると『柱に無垢材を使っているのね!』とまさに目は口ほどにモノを言うじゃないですが、わざわざ言わなくても、自然に良さが伝わり、お金をかけた所をわかってもらえて嬉しいと思います。
真壁構法ですと、ついつい壁にもこだわって力が入ってしまいます。
土壁、砂壁、漆喰壁、珪藻土などなど呼吸する壁。自然志向が人気上昇中ですから、アレルギー対策にもいいかもしれません。
*前回のシロアリ対策として、
クロスが貼ってあると柱が湿気ってきたり、シロアリなどの被害がわかりにくいので、真壁構法で行きたいと!花粉症には助かる!
これも、追加のメリットですね。
デメリットとしては、価格が高い。無垢材なので、柱がそりやすいということです。
真壁構法で建てられるモデルハウスは、落ち着きのある本当に、自然志向の家でした。そちらのモデルハウスは、天井にも特徴があって、和紙でした。
モデルハウス内を内覧する時は、なるべくスリッパを使わないようにしています。無垢材の感覚を少しでも、感じたいからです。(完成見学会の時は、お家を傷つけると大変なので、スリッパと手袋。)
柱も、壁も自然素材を使用すると、金額の方も残念ながら高くなります。
真壁でもクロスを貼ることはもちろん出来ます。せっかく自然志向で建築したいのに、お金の面で変更するのは、ちょっと残念です。
私の思う真壁構法のデメリットとしては、だいたい90CM間隔に柱があるということです。わかっているんですけど…
今までの生活の中で、そういう縦のラインが、自然と視野に入ってくる中で、毎日生活している自分達の事が想像できないんです。
前に地元の大工さんが建てられた、完成見学会に行ったんです。
それはそれは、わぁーいいなぁ、素敵素敵なお家と本当に思いました。
床も壁も杉無垢材を使用されていました。
が、そちらは節ありの無垢材だったんです。
節有りか、節無しか、人それぞれの好みです。私は節なしが好みなので、節が点々の模様、ドット柄に感じてしまい、違和感を覚えました。
すべてに共通して言えると思いますが、やっぱり手のひらサイズの見本だけでは、全体像が想像しにくい。ということです。
柱も無垢材・床は無垢材の節なしで真壁構法で建てたいんです。と見積書お願いしましたら…。ん??というような見積書金額になってしまいました。
ガクっ。そうです、そうです、私たちは素人です。柱も無垢材・床は無垢材の節なしで真壁構法出来ますよ!という営業さんの言葉を鵜呑みにしていたんです。
はぁ〜やっぱりこんなに高いんだぁ。一生懸命調べて来たのに、ここにきて打ちのめされたような気分になってしまいました。
調べただけ時間の無駄だったのか?いえいえそんなことはありません。
自分で壁塗ろうかな?とも思いましたが、大失敗の想像しかつかず、考え直しました。
そうです…大壁工法でクロス、柱は集成材・床だけは無垢材の節有り?にしました。
理由は、柱が反ってしまうことは、困ります。そうすると柱は、集成材になります。
柱が集成材なのに、漆喰壁?はう〜ん、見た目があんまり好きではない。
すると、壁はクロスになり、大壁工法になる。すると、追加料金の発生がなくなりました。(無垢材は追加料金有)
それでも諦めきれず、体験宿泊に行きました。今ならまだ間に合う。お金をかける優先順位を変更しようと。
体験宿泊してみて、わかったんです。
だんだん慣れてくると、こんな感じだったかなぁと、新鮮な気持ちが無くなってしまいました。追加料金分を他に当てよう…。
打ち合わせ先も、遠いしなぁ…(車で60分あったので、それも選択しなかった一つかもしれません。)
みなさんもやっぱり悩んでますか?
鉄骨か木造か土台か、家の構造②
床下いっぱいに水たまりが出来てしまうんです。えっ〜!!。水たまりですよ?知ってましたか? まだ信じられません…。
お風呂の配管とかしっかり施行されていないと、床下に水たまりになるそうです。
こんにちわakaです(^^)床下はシロアリだけではありませんでした。奥が深い…。
家を長く大切にするには、床下の換気がとっても大切だと。昔のような換気窓みたいなのが今の時代にはあまり採用されてなくて、べた基礎と建物の間にパッキンが設置され、床下の換気をしています。
昔は一軒家の床下の換気窓?があり、年に1回くらかな?床下の消毒をしているのを見た記憶があります。
床下に生き物が住みついたり、虫みたいなのが発生しないようにですね。最近はあまり床下を見る人が少ないそうですが、完成見学会に行くと必ず床下を見せていただきます。
新築ですので、傷をつけないように慎重に覗き込みます。コンクリートか何かの破片が残っているお家が1軒ありました。でもそんなにびっくりするような床下はありませんでした。新築ですもんね。あっては困ります。
床下を見せてもらうのはとても勇気がいるのですが、大事なチェック項目の1つと勇気を持ってお願いしてます。建築会社の方はびっくりされますが。
家を建てた後は、自分の家を支えてくれている大事な大事な床下を、気軽に覗き込もうと思います。マメに点検しないと、覗き込む時に勇気がいりますから。床下にルンバをおきたいぐらいです。
他にも床下の環境を良くするための方法がいっぱいあります。排水構から白アリが侵入してこないように、ネットの設置が可能だったり。
床下も含め家全体の通気をよくするためのパッシブデザイン工法と言うのもあります。こちらも多少なりともお家に装置の設置が必要になります。こちらの工法のことを学べたのは 下記の本からです。
こちらの本もとっても勉強になります。
ぜひ注文住宅をお考えの方には、特におすすめです。挿入画像も面白くて、家のことを
大切に考えられると思います。私は、何回読み直したかわかりません。
新しく建築会社を訪問した時に、ぜひ床下の構造等尋ねてみてください。詳しく図面を交えて説明してくれる営業さんは、goodですね。特に現場監督とかの経験があるともっといいですね。
建築会社を決める前の打ち合わせも、決定した後も、何度も何度も休みの度に、営業さんと打ち合わせしなければならず、まるでデートみたいです。
デートの時は、帰り寂しい気持ちになりましたが、打ち合わせは、次回までの宿題お持ち帰りで、複雑です。
家を建てるということは、本当に時間もお金もかかるんですね。
ハウジングセンターで、〇〇ショウーとか絶対に必要ですね。
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県が建築エリアの方で、建築会社や間取り等に迷われてる、どこに相談にすればいいのか迷っている、迷って迷ってお手上げ状態、どこの建築会社を信じれば良いのか、わからなくなってしまったて、もっと家を建てることにワクワクしたいのになんで?と嘆きそうでしたら、今は相談場所もあります。私も相談に乗ってもらいました。エリアは再確認してください。 続く…
鉄骨か木造か土台か…家の構造①
こんにちわakaです(o^^o) 前回はこちらです。
あまりにも、休みの度に行っていたので、ハウジングセンターから一度離れてみようと思いました。
営業マンの言葉をうのみにしないで、本当かどうか調べてみようと思いました。
まず最初に、家の軸=構造を何にしようか、迷うと思います。人間でいうと骨ですね
一般的な考えとして ・鉄骨構造 🆚 ・木造構造 です。
家を建てる、家を購入する際に たくさんの叶えたい希望がいっぱいあります。
最近地震の被害や水害の被害が大規模すぎて、『今家を建てても大丈夫だろうか』と
悩んでしまいます。が、お家は必要です!
家の土台に杭が打ってあったおかげで、難を逃れた家をテレビで見かけます。
その度に『やっっぱり土台は大事!』その時はそう思うんですが、実際のところ
見積もりが出てくると 『土台の杭て高っ!』 『やっぱりやめとく?』
『私たちの所は大丈夫だよ』となって
結局土台の補強をしないで、外装や内装に気が入ってしまうんですよね。
ちょうど今、土台の杭をどうしようか 考え中です。(はぁ)
すべての土地が不安定なわけではないので、一概には言えませんが、土地をこれから購
入される方、地震と共に水害のことも十分に考慮してください。
難しいですよね、購入資金のことも考えなければなりませんもの。
鉄骨=丈夫&頑丈のイメージだったのと、鉄骨=シロアリに強い、歯が立たないと
勝手に思い込んでいました。なので木造の事は考えていませんでした。
でも心のどこかで、『鉄骨も最終的には木材で囲まれるのに、どうしてシロアリの
不安が少ないと思うんだろう?その根拠は何だろう』と思いました。
それで今度は『シロアリ』の事について調べはじめました。すごく勉強になったサイトは 『シロアリ屋の独り言』というサイトです。
(この方が床下リフォームしたお家の、床下の何年後かの写真が載っていて、新築の家の床下とほぼ変わりない位きれいでした。)
そこには、初めて見る、本当は見たくもない画像がいっぱいでした。
本当にこんなことが起こってしまうなんて、信じられませんでした。
どうしたらシロアリがない床下を作れるか、またまた調べました。『この方に建築会社
を紹介してほしい』ぐらいでした。
自分の地域のシロアリ退治会社に、相談に行こうかとも考えましたが、ちょっと違うか
なぁと思いとどまり、最終的に私がたどりついたのは、炭で床下をいっぱい敷き詰めようと思いました。ただし、炭にもピンからキリがあります。
良質な、多分備長炭のようなものを敷き詰めるとなると、建築会社に理解してもらうの
が難しい事と価格が相当高いだろうなと感じました。
さらに、どんなに素晴らしい炭を手に入れても、施工してくれる方が確かでなければ意味がありません。
ネットの画像の中にも、床下に炭が綺麗に敷き詰められている家、だだ置いてあるだけの床下もあったりして、全く意味がない残念な画像も見ました。
施工エリアではないと、来てもらうには遠くて難しいと思いましたし、床下にこだわりすぎて、建物の施工会社とうまくいかなくなっても困るなとも思いました。
やっぱり最終的には、土台と家とのバランスですよね。
という事で、調べた期間は短かったですが、床下シロアリのことを少しは学べたと思い
ますし、無駄ではなかったと思います。
感じたのは、どんなに素晴らしい材料が手に入ったとしても、施行してくれる人にかかっているんだと言うことです。
どんなに素晴らしい商品のことを説明してもらっても、施行してくれる人の事がわからないのに、感じられないのに、自分の大切な家の土台を任せられるのか?という事。
施工中の間、ずっと建築現場にいられるわけでもないしね。
そこのところを、少しは見極める力が自分自身に必要ですよね。皆さんはいかがですか
続く ↓こちらもよろしくお願いします。
ハウジングセンター。。。。。4
こんにちわakaです(^^) ↓前回はこちらです。
次は 『家に帰れば~』の◯◯ハウスです。絵に描いたようなモデルルームの見本のようなリビングでした。
モデルハウスは部屋の大きさが大きいんです。デザインされた高級そうな家具も設置され、生活感が感じられない、夢のようなリビングダイニングでした。
ゆとりのある部屋は、訪問者が勘違いしやすいんですよね。
『こんな素敵な家で毎日暮らせる日が来るなんて!』実際のところ、自分たちの間取り
を想像していくと、「ゆとりある空間を確保することが難しい」って現実を突きつけら
れちゃうんです。残念です。
でも、こちらの営業の方は他とは対応の仕方が違いました。
◯◯ハウスメの営業の方に、こちらの家を建てるにあたっての、経緯やら要望の話をします。
大体の営業の方は、『とりあえず要望を踏まえた間取り作成』の話に進んでいきます。が、◯◯ハウスの方はそうでは無く、私たちが問題にしている事を、まず先に解決することに、アドバイスしてくださいました。
結局、私たちの都合がつかず、しかも予算オーバーな感じでしたので、最終的に話は進みませんでした。(後になって、実家が◯◯ハウスで家を建築したと知ってびっくり)
その次は 『スターウォーズ』のキャラクターでお馴染の◯◯ハイムです。
実はこちらのモデルハウスが一番気に入りました。
1番びっくりしたのは床下の空調システムです。私は知りませんでした。(時代遅れとでも何でも行ってくだい。)
私は花粉症なので窓を開けなくても、部屋、家全体の粒子が駆除されることに、びっくりしました。
ちょうどその頃『PM2.5』が話題になり始めのころで、ピリピリしていたことも影響していたと思います。
生まれたばかりの新生児がいらっしゃる、または、これからの未来を背負っていく、小さなお子さんのいるご家庭で特にはいいですよね。
『是非、このシステムを導入したい!』と、何とか頑張って試行錯誤しました。
その空調システムを使用すると、ほとんど一年中窓を開けなくても、快適に過ごせるんです。 凄すぎる!!(でも、窓からの風も気持ちよくて好きなんです)
しかし、難点もあります。部屋のどこかにガランという、床下から空調を循環させるため隙間が必要なんです。
また、床下に空調システムがあるから1階がメインになるので、2階に導入してもあんまり…的な?感じでした。
もちろん、『2階にも』と考え始めましたが、営業の方もお勧めモードではありませんでした。
後でよくよく考えたら、超でっかいエアコンを床下に設置してある感じなので、一年中エアコン稼働しないし、やっぱりこれはやりすぎかな?と思いました。
私はこちらの◯◯ハイムがとても気に入りましたので、確かめるべく工場見学にも行きました。地震や火事にもとても強い印象を受けました。
ただ1つ気になったのは、CMタレントの◯◯ヒロシさんのマークがいっぱいありすぎです『◯◯ヒロシさんが、社長さんだった??』と勘違いするぐらい、◯◯ヒロシさんマークがいたるところにあり、『彼のギャラの為にここのお家は高くなっているんじゃない?』と感じるくらいでした。
それでもあきらめがつかなかったので、宿泊体験にも参加しました。
そちら家は家族4人が住めそうな、一般的な大きさでした。(一般的な大きさが、はっきりわかりませんが)
リビングにはその部屋には大きすぎるサイズの加湿器が置いてありました。
『会社の事務所用?』と思うくらい大きいタンクで、それにはひきました。
一晩過ごし朝になったら乾燥して肌全体カサカサでした。タンクも空っぽで朝一に追加したほどです。
『1日に何回タンクの水を投入しなければならないんだろう。冬の灯油を入れるのだって、面倒くさいと思うのに。』と。とってもいいシステムだと私は、思います。
ですが、床下の空調を使用する限り、加湿器に水をせっせと運ばなければいけないのは、私には無理です。カサカサおばあちゃんになるのも嫌です。乾燥は女性の敵です。あきらめました。
もう一つ魅力的だったのは、蓄電池と太陽光をセットた、まさにスター・ウォーズのCMキャラクターが宣伝している、スタイリッシュな総2階建てのお家でした。家の価格もそれなりなお値段でした。
地震のことも考えて、『総二階建てならやっぱり鉄骨に限る!シロアリの心配も少なさそうだし。』と思い、構造は鉄骨・ラーメン構造などを考えていました。
しかし、だんだん『年齢も年齢だし、平屋建てのことも考えてみる?』みたいな雰囲気になり始めました。
ちょうど、住宅のことを考え始めて、2か月ばかりでした。続く。
ハウジングセンター。。。。。3
こんにちわakaです(o^^o) ↓前回はこちらで
次に訪れたのは三◯ホームというところです。確か女優の◯◯美穂さんがCMしてたような。
こちらも家電メーカーのモデルハウスと同じく、『The 白』をメインに、見た感じとても女性が好きそうなモデルルームでした。
女性が好きそうなというのは、見た目「ファミリー」ではなく、『人が住んでるの?モデルハウス見たい!』と共に「Pinterest]に『Pin』して載てても全く恥ずかしくない、海外のお家みたいなんです。
『毎日写真撮って、画像UPでルンルン♪』的な日常になっても全然おかしくないと思います。というかむしろ「したい!」と思わせる感じです。
走り回るようなやんちゃなお子供達が訪問されたら、訪問されても崩れない、『美しさを維持しましょう!の意欲が、家の美しさkeepちゃうほどです。決して嫌味がないヨーロピアンな感じでした。
階段の手すりは、『ロートアイアン』と呼ばれるタイプだったり、窓は『ステンドグラス』調な女性が好きそうな、まさに美魔女が住んでいそうなモデルハウスでした。
こちらもすごく気に入って、間取りと見積もりの依頼をお願いしたんですが、1つだけ残念なことがありました。
空調システムがすご過ぎるんです。営業の方が『有名なホテルの空調システムと同じものを使用している』とお勧めされました。
説明を聞けば聞くほど もちろん『いいなあ』と思いますが、心のどこかで『私、空調システムを探しに来たんじゃないのに』という思いもありました。
なぜなら、部屋のどこかに空調システムを管理する場所も必要になります。
それは、◯◯工務店よりもはるかに大きいサイズです。押し入れ半畳くらいだったような。(サイズが変わっていたらごめんなさい。)
ホテルほど大きくない空間に、こんな大きな設備が、高価なものが、必要なのかなと。また、最上階にもその空調システムのチェックするドアがありました。
その時はコスパのことを考えて、『総二階建て』のプランで話進んでいました。
が、途中で『平家建て』に変更しましたので、『平家建てに、ホテルと同等の空調システムは、不釣合いかなぁ』と感じご辞退させて頂きました。営業さんごめんなさい。
でも、こちらの営業の方は、とても良い感じの方でした。
ハウジングセンター。。。。。2
こんにちわakaです(o^^o) 続きです。
みなさんも御存じの有名な家電メーカーのモデルハウスは、室内に設置してある電気関係の物は、言うまでもなくほぼ有名な家電メーカーの物でした。(1つ1つ細かく確認はしていませんが)そうじゃないとね。
それはそれは、まばゆいばかりの『白』を基調とした、若い家族の生活が目に浮かぶー毎日楽しく過ごせそうな、共働きでも家電が毎日の暮らしを支えてくれる感じで、とてもステキなお家でした。
私、こちらの家電メーカー実は大好きなんです。こちらで建築すると家電の割引率が大きくなるのかな?とも思ったんですが、最初同じ家電メーカーで統一感あったのに、何十年後かの家電の買い替えの時、違うメーカーの家電を購入したくなったら、最初の統一感がなくなってしまうし、だからって、一生このメーカーの家電しか買わない宣言を、この変動の激しい世の中で 今!決めてしまうのはおしいよなぁ。。。。。
家電製品購入の時って楽しみながら、でもジックリ選びたいです。
家電製品って、一回購入したら何年間かは購入しないし、決めた家電は大事に使いたいし、すぐバンバン買い替え出来ないですよね。
靴下がアディダスで靴がナイキって、ねぇ。パット見た感じしっくりこないかな。
CMみたいなごとく、素敵な毎日が待っていると思います。
こちらのハウスメーカーは、これで…。
次に訪問したのは、『蔵のある家』です。今は『天井が高い家』で有名なのかな?
蔵があると収納場所に困らないような 『どこだっけ?』と考えなくてもOK!だと思います。
高さは、大人でいうと膝で立つ感じ?ちょっと中腰なんですよねそれがね…膝黒くなるような気がするし で、中腰で荷物の出し入れは、本当勘弁して下さい。
あとは、高齢になったら、膝が痛くなってしんどそうな。。
それでも高級感たっぷりのモデルハウスは、きっとお値段も高級なんだろうなぁと。
訪れた時は、全体的に『茶色の木目が主軸で、家全体の統一感をかもしだし、家に帰って超ち着きたい人にはもってこいの高級感を感じるモデルハウスでした丁寧にいろいろ説明していただくことも、申し訳なく感じ、そうそうに後にしました。
こちらのハウスメーカーは、これで…。
〇〇工務店は他のモデルハウスとは、一味違いました。寒い時期に訪問しましたので、床暖房に心持ってかれましたね。
めっちゃ『つるつる』の『つやつや』で見た目の『木材』が『the 自然』を感じられる雰囲気でした。
木の質感が『蔵…』のような高級感アピールではなく、『the 自然』を感じながら毎日生活出来そうにおもいました。使われているはもちろん質の良い、でもロハスな感じ!見せ方なんでしょうね。
〇〇工務店オリジナリティの仕様が多く、I love ○○工務店でないと家の設備の時に、他のメーカーも選べると思いますが,選択枠が限定されるのが苦手なタイプの方は難しいと思います。
すごく床暖房をアピールされて、でも、やっぱり床暖房の装置?みたいなのを設置する場所が必要になってくるので、どうでしょうか。
人によって 夏が苦手な人 冬が苦手な人って分かれると思います。
家と人間との関係を考えた時、「冬を1番に考えるか? 夏を1番に考えるか?」って頭をよぎると思います。
考え方の一つとして、「男性は夏の冷房の設定温度が、女性とは異なるから夏の対策が
もっとも重要だ!」と思う方もいらっしゃるでしょう。
「冬の寒さは、身体にこたえる!寒いと動きたくないもんねぇ。。」の考えに近い方は、冬暖メインに家の構造等考えてみては、いかがでしょうか。
ハウジングセンター訪問。。。。。1
こんにちわakaです(o^^o)
前回の続きです。
ハウジングセンターに到着しました。雪が降っていたから?お正月だから?『OPENしてるの?』ってくらい大きな駐車場もガラガラで、どの場所に駐車したらめだたないかと、考えちゃうほど静かでひっそりしていました。まあ営業マンも外は寒いからねぇ、気持はわかります。(^^;
ハウジングセンターのモデルハウスの第一印象は、大きくて綺麗で立派で新しかったです。
こんな感じのお家が我が家だったら、
『帰りたい♪帰りたい♪〜早くお家に帰りたい♪』と思う事まちがいないです。太鼓判を押します。(^^)V
どこのハウスメーカーから訪問しようか迷いました
ハウジングセンターの正面入り口に近い場所にあるハウスメーカーが一押しかな?
まずはそちらから訪問です。
が、あまりにも立派というか私たちには資金不足感バンバン感じたので、家電でわりと親しみのあるハウスメーカーから訪問しました。 続く。
新築 はじめての見積もり。。。。。
こんにちわakaです(o^^o)
約1年と6カ月前に、『家建てちゃう?』 から本格的に始まりました建設会社探し。
たまたまその半年くらい前に、どのくらいの金額で家が建つのか全くわからなかったので〇〇ホームで自分たちの希望を伝えて、見積書を出して頂くことにしました。
金額を知って『ビックリ!!』しました。
建物だけの見積もりだったのに、『高かっ~』。
〇〇ホームはテレビCMでおもしろいし、安めに建てられると思っていたから。
これだけの金額がかかるのなら、ほかの建築会社の方がいいなと感じました。
あまりに予想外の値段だったから、建築の話は触れないでいましたが、でも頭の隅っこ
に、『家ほしいなあ』の思いは消えず、『家の事どうしようかなぁ』と思いが変化していった正月休み。
正月なのに雪が降りまして、遠出は夕方の道路の凍結が心配で難しいなぁと思っていました。
が、『正月だから、なんかいろいろもらえるかもしれないし(タダほど怖いものは無し(^^;)』
『今どきの住宅事情がてっとり早くわかるんじゃない』ということで、
ハウジングセンターへいそいそと出かけてしまいました。
(カモが葱しょってやって来た状態ともわからずに) 続く。。。。。
52歳で新築します*\(^o^)/*
こんにちわakaです(o^^o)
家を建てる。。。。。人生の一大事です。
生涯で超コスパが高い買い物に違いない‼︎
本当に支払いが始まるまで、実感がないんだなあ(^^;;
『いつか家を建てたいなぁ。』そんな風に漠然と思いながら過ぎて行く毎日。
『家を建てよう!』『家を買おう!』ってどんなタイミングでいくんでしょうねぇ。
結婚する時、子供が生まれた時、子供が入学する時、子供が独り立ちした時、リタイヤした時、1人になった時、子供家族と一緒に生活する時、もっともっと理由は複雑さまざまですね。
何から手をつければわからないし、支払う金額の想像がつかないし、悩める毎日です。
生活をしながら、仕事しながら、こつこつと大きい事から小さな事まで、決めていかなければならないなんて。
家を建てる。。。。。
この言葉で出会った方々を、建築会社を信頼するにはどうすればいいんでしょう?
人生のパートナーを決めるのだって、何年くらいかかるかわからないのに。
担当者には人目ぼれないし、でも担当者の事を信頼しないと、決められないし。
人生のパートナーだって、いきなり家が建てれるほどのお金を渡さないし。
担当者や建築会社をどうやって信じて、請負契約を結んで、建築する事が、両者の絆を深めて信用する事になるのでしょうか。
悩んで悩んで悩んで、ある担当者と建築会社に、私の大事な大事な大事な家の建築を、お願いする事に決断しました。
『52歳の人生で初めて家を建てます。』
今からスタートします。応援よろしくお願いします。
間取りと方角…間取り①
間取りという言葉。家の間取り・部屋の間取り・方位・方角・風水。
それこそ奥が深すぎで、どこでどんな風に、情報をゲットすればいいんでしょう。
一級建築士さんにお願いできると間取りに変化が生まれます。
*こんにちわakaです(o^^o)
方位・方角・風水を気にされますか?鬼門とかも耳にします。
生活する上では変えようがないないと思っていました。どっちらかというと、風水の方が身近で生活に取り入れ易いイメージです。気にはなります。「宝くじを購入したら、〇〇に締まっておく』とか、今年の色は〇〇だからトイレはその色で、とかね。でも、長続きしないんです。
今回新築を建てるにときに、ほとんどの営業さんは、気にしますか?とか、土地が南に〇〇とか、〇〇に振ってる、とか言われるんです。そんなこと知らなかったし、気にしなかった。
でもでも調べましたよ、土地の方位を。iphoneのコンパスを使えば、ここの角は南なのねって、現在地の方位はわかります。
iphoneのappで写真で残す事が出来ます。忘れてしまいわないように出来ます。
方位がわかって、ネットで家の間取りと方位みたいな感じも調べました。が、調べても調べても実感がありません。
総2階建ての場合は、1階に〇〇、2階は〇〇。それだけでも結構間取りしやすくなります。それでも問題は、階段の位置を1階のどの場所に設置するか。
2階建は階段の位置で、その家全体の空気の流れが出来てします。
平家の場合は、どこに何の部屋を設置するか?自由すぎて難しいです。
その土地に建てたい家の家族構成、例えば人数、年齢、男女、生活、車の台数 すべてが違うと思うんです。
この方位に玄関とトイレはNGとか…方位も奥が深すぎて素人には読めない。
まだ建築会社も決めてもいない状況で、いろいろ聞かれても、うろうろするだけだと思います。でも、次回会う時に要望にあった間取りを、用意してくださいます。
「ここに玄関を持ってきたのは、鬼門がっ…」て説明して下さると、この会社の営業さん、いいなぁってね。
注文住宅の場合、特に建築会社によって提案してくれる間取りが、似ているようで微妙に違います。そこがとっても大事です。
何社の建築会社と、間取り等の打ち合わせをした方が良いのか。時間もない貴重な公休の中で、今週はどちらの建築会社との打ち合わせだったか?わからなくなってきます。
でもぜひ、頑張って打ち合わせをしてください。諦めずに、納得がいく間取りが作成できます!
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県が建築エリアの方で、建築会社や間取り等に迷われてる、どこに相談にすればいいのか迷っている、迷って迷ってお手上げ状態、どこの建築会社を信じれば良いのか、わからなくなってしまったて、もっと家を建てることにワクワクしたいのになんで?と嘆きそうでしたら、今は相談場所もあります。私も相談に乗ってもらいました。エリアは再確認してください。